![【水廻り整備 後編】サーモスタット交換作業 交換からエア抜き クーラント処分方法まで紹介【ホンダ ライフ JC1 JC2 】](https://i.ytimg.com/vi/A_x2Pd30izg/hqdefault.jpg)
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ホンダシビックが過熱している場合、プロセスの最初のステップはクーラントレベルをチェックすることです。ラジエーターの冷却が十分であることを確認したら、サーモスタットが故障しているか、故障していることを示しています。サーモスタットが詰まっていると、オーバーヒートが発生し、エンジンが損傷することがあります。自宅で新しいサーモスタットを購入し、数分で自宅で交換できます。
ステップ1
シビックのフードを上げます。ラジエーターからカバーを引き抜きます。車の運転席側のラジエータードレンプラグの下にドレンパンを置きます。レンチでラジエーターからドレインプラグを取り外します。
ステップ2
サーモスタットハウジングのレベルを下回るまで、クーラントレベルを排出します。上部ラジエーターホースをトレースして、冷却液レベルを確認します。ラジエーターのドレインプラグを締めます。ドレンパンを取り外し、クーラントを適切に用意します。
ステップ3
ドライバーでサーモスタットハウジングからホースクランプを緩め、ホースを取り外します。レンチで3本のボルトを取り外します。サーモスタットを取り外して廃棄します。ガスケットの残りの部分のハウジングをパテナイフで清掃します。
ステップ4
新しいサーモスタットをハウジングに挿入します。サーモスタットに付属の新しいガスケットをハウジングカバーに取り付けます。ハウジングカバーを元に戻し、3本のボルトを固定します。トルクレンチでボルトを7ポンドフィートのトルクで締めます。
ホースをサーモスタットハウジングに取り付けます。ホースのクランプを締めて、クーラントの漏れを防ぎます。レベルが一杯になるまで、ラジエーターにクーラントを追加します。ラジエーターキャップを交換します。エンジンをテスト実行します。エンジンの稼働中にクーラントの漏れをチェックします。
必要なアイテム
- ワイドドレンパン
- レンチセット
- パテナイフ
- トルクレンチ